OTP Pink — ブラウザで使えるオフラインの2FA認証アプリ

二段階認証(2FA)のコードを、ブラウザのサイドパネルに、コードを求めるサイトのすぐそばに表示します。OTP Pink はキーをお使いのパソコンに暗号化して保管し、ネットワーク通信を行わず、サイトの設定ページから直接キーを読み取ります。無料です。

はじめに · セキュリティのしくみ

ネットワーク通信はゼロ — 2分で確かめられます

拡張機能の裏にサーバーはありません。アカウントも、同期も、利用状況の分析も、ネットワークからの取得もありません。鵜呑みにする必要はありません。ご自身で確かめられます:

  1. サイドパネルを開き、パネル内を右クリックして 検証 を選び、ネットワーク タブを開きます。
  2. バックグラウンドについては、chrome://extensions(または edge://extensions)→ デベロッパー モード → OTP Pink → Service Worker → ネットワーク の順に開きます。
  3. ロックを解除し、アカウントを追加し、ページ上のキーを探し、コードをコピーし、エクスポートしてみてください。ネットワーク タブに表示されるのは拡張機能自身のファイルだけです。

マニフェストも同じことを示しています。ホスト権限(host permissions)はなく、webRequest もなく、すべてのサイトで動くコンテンツスクリプトもありません。コンテンツ セキュリティ ポリシーは connect-src 'none' です。Firefox での手順と、拡張機能に許可されていることの一覧は セキュリティのページ にあります。

この約束は拡張機能についてのものです。いまご覧のサイトは Cookie を使わずに訪問数を数えています。記録する内容は プライバシーのページ をご覧ください。

標準で暗号化

保管庫は、パスワードから作られた鍵で暗号化されます。自動バックアップも、エクスポートする .pinkotp ファイルも同じです。別途の確認なしに暗号化されないまま外に出るものはありません。暗号化なしのエクスポート、画面への QR コードの表示、リカバリーシートの印刷は、どれも先に確認を求めます。保管庫は、操作がないまま設定した時間が過ぎたときと、ブラウザを閉じたときに自動でロックされます。

設定ページからキーを直接読み取る

サイトの2FA設定ページでパネルを開くと、OTP Pink が QR コード、otpauth:// リンク、または手入力用に表示されたキーを探します。ページがそれを隠しているとき(ダイアログ、フレーム、保護された画像など)は、ページを写した画像の上で、QR をマウスで枠で囲んでください。画像の中の QR、貼り付けたリンク、手で入力したキーでも追加できます。方法は、順番に アカウントの追加 にまとめています。

QR コードでエクスポートできるスマートフォンのアプリから移行しますか? Google Authenticator からの移行 をご覧ください。

TOTP(SHA-1、SHA-256、SHA-512)、HOTP、Steam Guard のコードに対応しています。Chrome と Edge のエンジンである Chromium で、1つの保管庫に5,000件のアカウントを入れて試験済みです。Firefox ではまだ測定していません。

パスワードを、またはブラウザをなくしたら

パスワードはどこにも保存されません。なくすと保管庫は開けず、サーバーがないのでメールでのリセットもありません。必要になる前に、戻る手段を用意しておいてください。.pinkotp のエクスポートとそのパスワード、または印刷したリカバリーシートです。

拡張機能を削除すると、保管庫とその自動バックアップも削除されます。元に戻せるのはエクスポートしたファイルだけです。それぞれの場合に何が助けになるかは バックアップ にあります。

しないこと

インストールの前に

Chrome が表示する警告は1つです。「コピーして貼り付けるデータの修正」(Edge と Firefox ではまだ確認していません)。これは、コピーしたコードを、設定した時間のあとにクリップボードから消すためのものです。OTP Pink がクリップボードを読むことはありません。「すべてのウェブサイト上にある自分の全データの読み取りと変更」の警告は表示されません。拡張機能はどのサイトにも常時アクセスする権限を持っていないからです。オプションの設定が1つあり、オンにするときにブラウザへ追加の許可を求め、その前に何を求めるのかを説明します。各権限の用途は セキュリティのページ にあります。

Chrome と Edge は 116 以降、Firefox は 142 以降に対応しています。クリップボードの消去は Chrome でのみ確認済みです。Firefox では、サイドバーからのキーの検出、自動バックアップ、ロックのショートカットを、まだ実際のブラウザで確認していません。インターフェースはブラウザの言語で表示されます:英語、ドイツ語、スペイン語、フランス語、インドネシア語、日本語、ポルトガル語 (ブラジル)、ロシア語、ウクライナ語。

開発:301.st